Saturday, September 18, 2004

第19回中信地区高等学校演劇合同発表会~ゆめ舞台2004~ 長野県明科高校演劇部『眠れる森の死体』


場所◆塩尻市レザンホール(長野・塩尻)

作◆古城十忍

●去年から思ってたことなのですが、パンフレットが見やすいですね♪こういうのも、やはりどこかで舞台に関わっているんじゃとカサハラは思います。そうさっ。パンフレットだって芸術さっ。あ。【物語】の文章に、カサハラレーダーはすっごい反応しましたよ!!無線機の周波数を狂わす勢いで・・・★

●装置がすごい!モノというか舞台というか、そんな感じのたぐいの高さを感じました。キャンバスとか・・・。あんなんあるんですね!!すっごいすっごい!!(>□<*)ああいう大作一枚どどんと描いて死にたいですね!!描き終えた瞬間、心臓がふっと止まるの!! あ・・・・・・・・・・・ブランコに乗りたい。(爆)

●血とか空に感激を覚えました。なんじゃありゃー!!最初の、あきらの写真を撮った時からどきどきもんでしたよ。だってあきらがまばたきしてるんですよ!?(あれってどうやってるんですか!?)衝撃が走りました。生放送?ですか!?(あぁ上手く言えない☆) 確かに本当のキャンバスに血が飛び散ったり空がふあっと表れたらすっごいですよ!!一大事ダ!本気でびびりますよ。ですがスクリーンで笠原は既に度肝を抜かれたので・・・良いです、はい。見ての通り、私、空がすきなものですから。オレンジの空はなんだかかなしく人こいしくなりますが、あおいそらはすきなもんですから。一人で「くはぁっ!!」ってなってました。ラスト。

●手術の時。なんかホントにしてるみたいで目を凝らして見つめてました。姿形が・・・手術中っぽかったです。あー。私、ドラマとかでしか手術見たことありませんけど。ましてや自分がされたこともありませんけど♪整然としててあっさりしてたからかなぁ。慣れた手つきのようにも見えて。

●だからこそ場転の時はちょいとがっくしきてしまいました。一箇所ものすごく見せる場転?みたいな場転を・・・長椅子かなぁ。下手の方に出す時があったじゃないですか。光がこうこうと降り注ぐ中。ああいうのも、きれ~いにやればすごく感激しますよ!!(^□^)姿勢が美しい方は、無条件で目がそっちいっちゃうんです。うふふ。(あやしい。) そそくさーっとやるのではなく、もうちょい落ち着いて(でものろのろしすぎず←それは笠原のこと・・・)やると◎かと!!

●はぁー。エイジかっくいー!!声が良いですねぇー!!はぁー!!!!(ため息) 透明感があり印象的で耳に残るスーパービウチフルボイスですよー!!!素敵だ。ふぅ。とにかくなんか私の中で一番きらんきらんでしたよ。はい。

●あっ・・・。そうそう。ヒロミさん!名前も容姿もお声もイマイチすぐ男だと理解しにくかったです。んんん・・・。頭もカンも悪い私に対する挑戦か!!(え。)

●カッターでベッドびりびりにするのはびっくりした。舞台上で物を壊すのは、なんだかそれだけでびっくりする。

●無線の声が、臨場感?んー・・・現実味溢れる喋りできゅんときた!!

●目つぶしライト(勝手に命名。上下にあった客席に向かってぺかーーーーっと光るライトちゃんのこと)が・・・目つぶし効果バッチリでした。なるほど・・・。暗転の逆の発想なのかしら。暗いのを見せるんじゃなくて光で目くらましダー☆さらばだとっつぁん!みたいな?・・・・・・。もうほっといて下さい。(涙)

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